2011年11月03日
重要文化財 名古屋市市政資料館
「名古屋市市政資料館は、
大正11年(1922)に当時の名古屋控訴院・地方裁判所・区裁判所として建設されて以来、
昭和54年(1979)に名古屋高等・地方裁判所が中区三の丸一丁目に移転するまで、
中部地方における司法の中心として60年近い歴史を積み重ねてきました。
赤い煉瓦と白い花崗岩、緑の銅版、そしてスレートの黒を組み合わせた荘重で華やかな
ネオ・バロック様式の外観は、建物が建っている外堀界隈の景観を引き立てています。」


この模型は売り物ではなく、展示品です。

「控訴院」とは、現在の高等裁判所なのですね。

大正11年(1922)に当時の名古屋控訴院・地方裁判所・区裁判所として建設されて以来、
昭和54年(1979)に名古屋高等・地方裁判所が中区三の丸一丁目に移転するまで、
中部地方における司法の中心として60年近い歴史を積み重ねてきました。
赤い煉瓦と白い花崗岩、緑の銅版、そしてスレートの黒を組み合わせた荘重で華やかな
ネオ・バロック様式の外観は、建物が建っている外堀界隈の景観を引き立てています。」
この模型は売り物ではなく、展示品です。
「控訴院」とは、現在の高等裁判所なのですね。