脱線倶楽部

このトマトはバイオトマト

生まれは豊川浄化センター

栄養の素は下水道の浄化水



豊川浄化センター内にトマトの温室が建てられて、



温室の中で、下水道の浄化水に含まれている窒素やリンなどを栄養にして、
育てられたトマトです



豊橋技術科学大学の実証実験で、
この日がトマトの初収穫

榊学長が挨拶しています



バイオパークの説明資料によると、
下水処理の汚泥をもとにメタン発酵させ、
メタンを燃やして、その熱を利用しながら、
CO2を温室に入れることで、光合成を活発にさせ、
トマトの生長を促しています