2011年12月31日
豊川河口低地の津波避難計画
豊橋市が公表している地盤標高図です。
豊川と放水路が分岐する付近の標高を示しています。
水色が標高(T.P.)2m以下
白色が2.1m~4m
緑、黄、赤、紫と順に標高が高くなっています。
放水路の北側の小坂井台地では、黄、赤、紫色で、
標高が6.1m以上~20mと高くなっています。
その一方で、放水路付近は、白、水色で4m以下の標高と低くなっています。

豊川河口付近全体をみると、
豊橋の中心市街地は、黄や赤で標高が6m~10mありますが、
水色の標高が2m以下の低いところが目立ちます。
人工的に埋め立てた豊川流域下水処理場がある御津2区の埋め立て地の方が、
白色ですから、標高が2.1mから4mと高いのです。

この付近では、吉田方中学校が津波避難ビルに指定されています。

豊橋市は、今年の9月に津波避難ビルを指定したのは、
吉田方校区市民館、大村小学校、下地小学校、津田小学校、
前芝小学校、芦原小学校、磯辺小学校、牟呂小学校、汐田小学校、
松葉小学校、吉田方小学校、北部中学校、前芝中学校、南陽中学校、
牟呂中学校、吉田方中学校、中央青年の家(市青少年センター内)、
市営西部住宅、同前芝住宅、中消防署西分署、市中央図書館、
市民病院、市上下水道局、県立豊橋西高校の24か所です。
このことは、東愛知新聞のHPを引用しました。
豊川と放水路が分岐する付近の標高を示しています。
水色が標高(T.P.)2m以下
白色が2.1m~4m
緑、黄、赤、紫と順に標高が高くなっています。
放水路の北側の小坂井台地では、黄、赤、紫色で、
標高が6.1m以上~20mと高くなっています。
その一方で、放水路付近は、白、水色で4m以下の標高と低くなっています。

豊川河口付近全体をみると、
豊橋の中心市街地は、黄や赤で標高が6m~10mありますが、
水色の標高が2m以下の低いところが目立ちます。
人工的に埋め立てた豊川流域下水処理場がある御津2区の埋め立て地の方が、
白色ですから、標高が2.1mから4mと高いのです。

この付近では、吉田方中学校が津波避難ビルに指定されています。

豊橋市は、今年の9月に津波避難ビルを指定したのは、
吉田方校区市民館、大村小学校、下地小学校、津田小学校、
前芝小学校、芦原小学校、磯辺小学校、牟呂小学校、汐田小学校、
松葉小学校、吉田方小学校、北部中学校、前芝中学校、南陽中学校、
牟呂中学校、吉田方中学校、中央青年の家(市青少年センター内)、
市営西部住宅、同前芝住宅、中消防署西分署、市中央図書館、
市民病院、市上下水道局、県立豊橋西高校の24か所です。
このことは、東愛知新聞のHPを引用しました。