2012年09月16日
堀切の津波
田原市の堀切では、これまで4回の地震で、5~8mの津波が記録されています。

何しろ、太平洋が目の前で、
堀切は断崖がなく、標高4~5mの低地のため、
津波が起きるたびに大きな被害を受けています。

1498年明応の津波では人家倒壊、死者があり、
1707年宝永の地震では集落跡を残さないほどの被害だったそうです。

堀切小学校では、学校から北東1.3キロの渥美運動公園(標高約30m)とし、
地震発生から15分で逃げ切れるように、頻繁に避難訓練を実施しています。
釜石の奇跡のように、こうした取り組みが子供たちや地域の人々の命を守ります。

何しろ、太平洋が目の前で、
堀切は断崖がなく、標高4~5mの低地のため、
津波が起きるたびに大きな被害を受けています。
1498年明応の津波では人家倒壊、死者があり、
1707年宝永の地震では集落跡を残さないほどの被害だったそうです。

堀切小学校では、学校から北東1.3キロの渥美運動公園(標高約30m)とし、
地震発生から15分で逃げ切れるように、頻繁に避難訓練を実施しています。
釜石の奇跡のように、こうした取り組みが子供たちや地域の人々の命を守ります。
