2011年11月29日
震度6強で、中破、大破、倒壊
耐震改修レベルと地震の震度別の建物の損傷の程度の表です。
耐震改修のレベルの低い順から、
赤色0.4、黄色0.7、緑1.0、青1.3で表示されています。
震度5弱では、耐震改修レベルが0.4と0.7の低いレベルで、建物は小破します。
震度5強では、耐震改修レベル0.4では建物は大破、0.7では中破です。
震度6弱では、耐震改修レベル0.4では建物は倒壊、0.7で大破、1.0で中破、1.3でも小破します。
震度6強になると、耐震改修レベル0.4で建物は倒壊し、耐震レベル0.7、1.0で大破、1.3でも中破します。

建物が中破すると、避難生活を余儀なくされるとともに、かなりの修復費用が発生します。

東海東南海地震のシミュレーションでは、豊橋の多くの地域で、震度6弱、6強となります。

でも、全国的に耐震改修が進んでおらず、全国では約1,300万戸が耐震上不適格となっています。
愛知県の既存不適格木造住宅は55万戸もあるそうです。

耐震改修のレベルの低い順から、
赤色0.4、黄色0.7、緑1.0、青1.3で表示されています。
震度5弱では、耐震改修レベルが0.4と0.7の低いレベルで、建物は小破します。
震度5強では、耐震改修レベル0.4では建物は大破、0.7では中破です。
震度6弱では、耐震改修レベル0.4では建物は倒壊、0.7で大破、1.0で中破、1.3でも小破します。
震度6強になると、耐震改修レベル0.4で建物は倒壊し、耐震レベル0.7、1.0で大破、1.3でも中破します。

建物が中破すると、避難生活を余儀なくされるとともに、かなりの修復費用が発生します。

東海東南海地震のシミュレーションでは、豊橋の多くの地域で、震度6弱、6強となります。

でも、全国的に耐震改修が進んでおらず、全国では約1,300万戸が耐震上不適格となっています。
愛知県の既存不適格木造住宅は55万戸もあるそうです。
