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三河湾のスナメリ
三河湾のスナメリ
街なかが好き。
海、川、山も好き。
あちらこちらへ出没します。

2011年11月06日

家康のお手植え

素人目にも松の枝ぶりの良さがわかります。


品格のある和風建築や庭園の中でも、松は存在感があります。


徳川家康のお手植えにふさわしい風格があります。


袋井にある法多山の下山道にあります。

  


Posted by 三河湾のスナメリ at 09:21
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2011年11月05日

円頓寺映画祭

11月12日(土)、13日(日)に、
円頓寺商店街と四間道界隈で、
円頓寺映画祭が開催されます。

「円頓寺映画祭は名古屋大学大学院国際言語文化研究科の修士の学生3名を中心に、
名古屋市、愛知県内の大学生によって2009年に立ち上げられました。
学生映画をはじめ、普段映画館では見られないような映画を、映画館のない街で上映し、
地域の方々や映画を愛する方々との交流の場として映画祭を開催しております。
三回目を迎える今年は、「ニッポンを見つめなおす二日間」をテーマとし、
地域から生まれた映画や外国人の方が日本で撮られた映画、
日本が誇るアニメーションなどを上映いたします。」

詳しくは、円頓寺映画祭のHPをご覧ください。


戦災による焼失を免れ、古い建築物やまちなみが残る円頓寺商店街や四間道界隈で、
学生たちによる手作りによる映画祭が行われる文化的価値は大きいと思います。


  


Posted by 三河湾のスナメリ at 22:49
Comments(0)カルチャー

2011年11月05日

四間道

「四間道」と書いて、「しけみち」と呼びます。


円頓寺商店街のHPにも書いてありますが、
「元禄13年(1700年)、円頓寺付近から出火し、
1600余軒が燃えてしまったことから、
藩が防火対策として堀川端の問屋筋の裏を拡張し、
道幅を4間にしたところから四間道と呼ばれた。」

そうです。


古い蔵のようですが、レストランです。


四間道は、堀川沿いにあります。
「堀川は、豊臣恩顧の福島正則を中心に20の大名が普請を命じられ、
商家の玄関は,物資の集散を行うため堀川に向かい,土蔵が家の裏手に作られました。
しかし、四間道は1700年(元禄13)の元禄の大火で1649軒の町屋と15の寺社が焼失してしまい、
尾張藩4代藩主の徳川吉通は、商家の焼失を避けるために
堀川沿いにある商家の裏道幅を4間(約7m)に拡張しました。
このことから四間道(しけみち)といわれるようになりました。」

これは、名古屋港のHPから引用しました。


四間道の案内図です。
  
タグ :四間道堀川


Posted by 三河湾のスナメリ at 20:16
Comments(0)街なか

2011年11月05日

わやだがや

「わや だがや」 は、方言。
「わや」は、いろんな地方で使われていますが、
「わや」のあとに、「だがや」、「だぎゃあ」と繋がると、名古屋弁。

三河では、「わや じゃん」。


「やっとかめ」は、「やっとかめ だなも」と「八十日目」と「だなも」とくっついたのです。

「かんこうする」、「ちょうらかす」の方言の飾りもあります。
かんこうする」は、「勘考する」ですが、
「ちょうらかす」は、適当な漢字がないですねが、「ちょろまかす」といった感じでしょうか?


名古屋弁を「どえりゃあ」「飾っとらっせる」円頓寺商店街に「いりゃーせ」



  
タグ :方言


Posted by 三河湾のスナメリ at 17:42
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2011年11月04日

WAYA!

映画「WAYA!」
伏見ミリオン座などで上映されています


~宇宙一のおせっかい大作戦~というサブタイトルの通り、
「素敵な映画、いっぱい笑って、いっぱい泣ける」そうです。

この映画の舞台が名古屋市にある下町、円頓寺商店街。


WAYAのPRを、商店街挙げて行っています。




商店街の新聞にもびっしりとWAYAのPRが書かれています。


◆「映画「WAYA!」公開記念セット&サービス」
いよいよ公開間近の映画「WAYA!」を記念して、
この界隈ではいろんな限定セットやサービスをご提供!
各協賛店によるお得な「WAYA!セット」や、
ポゥ12号2ページを提示すると特典が受けられるサービスなど、
まちぐるみで盛り上げていますよ。
映画を見てからロケ地を巡っておいしいものを食べる散策をぜひ!

とのことです。


  
タグ :WAYA


Posted by 三河湾のスナメリ at 21:28
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2011年11月04日

神鏡と神剣

旧名古屋控訴院として建てられ、現在の名古屋市市政資料館に、
神鏡と神剣が展示されています。
この神鏡と神剣は、厳正で公正な裁判を静かに主張しています。


階段や、


天井のステンドグラス。


柱の装飾。


会議室の荘厳さは、すべて厳正な裁判を行うという思いの表れです。
単なる贅沢ではないのです。
  
タグ :裁判


Posted by 三河湾のスナメリ at 09:01
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2011年11月03日

坂の上の雲のロケ地

名古屋市市政資料館は「坂の上の雲」のロケ地です。


この階段が「首相官邸の階段」で、伊藤博文役を加藤剛さんが演じました。


また、この美しいステンドグラスの前で、年間50組程のカップルが結婚式を挙げているそうです。


階段の手すりも美しい。


「坂の上の雲」第3部は12月4日から放映されます。
首相官邸の階段に注目しましょう。
  


Posted by 三河湾のスナメリ at 21:38
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2011年11月03日

重要文化財 名古屋市市政資料館

「名古屋市市政資料館は、
大正11年(1922)に当時の名古屋控訴院・地方裁判所・区裁判所として建設されて以来、
昭和54年(1979)に名古屋高等・地方裁判所が中区三の丸一丁目に移転するまで、
中部地方における司法の中心として60年近い歴史を積み重ねてきました。

赤い煉瓦と白い花崗岩、緑の銅版、そしてスレートの黒を組み合わせた荘重で華やかな
ネオ・バロック様式の外観は、建物が建っている外堀界隈の景観を引き立てています。」





この模型は売り物ではなく、展示品です。


「控訴院」とは、現在の高等裁判所なのですね。


  
タグ :重要文化財


Posted by 三河湾のスナメリ at 19:52
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2011年11月02日

「官僚たちの夏」のロケ地

TBSドラマ「官僚たちの夏」のロケ地になったのが、


名古屋市役所の


この階段。


官僚たちが颯爽と歩いた階段です。


装飾も立派です。


吹き抜けの階段から覗くと、幾何学模様。
  


Posted by 三河湾のスナメリ at 22:39
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2011年11月01日

愛知県庁のプラモデル

愛知県庁が1/500スケールプラモデルで誕生。

「昭和13年に完成した「帝冠様式」と呼ばれた特徴ある外観を再現すべく、
県公文書館が保管する建築図面を基に設計。
県の協力を受け建物の取材撮影も丹念に行いました。
詳細で精密なモールドはもちろん、接着剤不要のスナップフィットモデルとして開発を進めています。」



開発したのは、豊橋市の有限会社ファインモールド。
「徹底的な資料探求と精密再現」をモットーとするプラモデルメーカーです。
主な製品には、「スター・ウォーズ」シリーズ、「紅の豚」シリーズがあります。

愛知県庁のプラモデルは、オトナの社会科見学シリーズの第3弾として、来年4月に発売だそうです。
県公文書館に保管された図面をもとに設計し、本庁舎に何度も足を運んで、
細かな部分も再現したとのことです。
  
タグ :愛知県庁


Posted by 三河湾のスナメリ at 20:54
Comments(0)カルチャー