2011年09月16日
汚泥の行方
最終沈殿槽で沈んだ汚泥は曝気槽に返送し、再び有機物を分解しますが、
有機物の分解によって増えすぎた汚泥は、余剰汚泥と呼びますが、
産業廃棄物となるため、減量化する必要があります。
このように濃縮し、脱水の上、焼却処理します。

単に、焼却処分するだけでなく、
建設資材の原料や肥料など有効利用が図られています。

さらに、中電碧南火力発電所での燃料としても役立つようです。

有機物の分解によって増えすぎた汚泥は、余剰汚泥と呼びますが、
産業廃棄物となるため、減量化する必要があります。
このように濃縮し、脱水の上、焼却処理します。

単に、焼却処分するだけでなく、
建設資材の原料や肥料など有効利用が図られています。

さらに、中電碧南火力発電所での燃料としても役立つようです。

2011年09月16日
デフレの正体
高齢者から高齢者への相続で死蔵され続ける貯蓄 と書いています。
豊橋での講演でも聴きました。
長生きした高齢者が残した財産を相続するのが65歳以上の高齢者となるケースが多くなった。
高齢者が相続したお金は自分の老後のために蓄えるので、市場に回らず、死蔵されるとのことです。
2011年09月16日
デフレの正体
『デフレの正体』
著者の藻谷浩介さんの講演を8月24日に豊橋で聴いて以来、読みたかった新書です。
経済を動かしているのは、景気の波ではなくて、人口の波、つまり現役世代の人口の増減 というのが、この本ね要旨です。
定価 724円はお値打ちです。
もっとも私は骨格を講演で聴いてしまいましたので、おさらいのつもりで、図書館で借りてきました。
けちくさいことを、だから、消費が拡大しない と藻谷さんに叱られそうです。